【子連れニュージーランド】Airbnbに泊まるべき理由

旅の準備

こんにちは

0歳、4歳、育休パパと私、家族4人で「ニュージーランドに2か月プチ移住」した

こちゃん です。

今回は、Airbnbの魅力を体験を交えてお伝えします。

はじめに

子連れで海外にプチ移住することになった。

2か月も滞在するけど、宿はどうする?小さい子と一緒だし、「暮らすように生活したい」。

そんな海外での長期滞在は『Airbnb』(エアビー)で決まり!

Airbnbにした理由

海外ホテル検索、Booking.com

キッチン』があることが大前提!こどもが小さいので、食べなれた味を作ってあげたかったし、離乳食も始まるのでキッチンは必要だなと。

調理器具なども整っている宿を探していました。

赤ちゃんはまだ授乳中で夜中も起きるので、プライバシーが守られる場所、かつ、地元の方と交流できる民泊が魅力的でした。

Airbnbとは?

Airbnb(エアービーアンドビー)は通称(エアビー)と呼ばれている。

仕組み

Airbnbとは民泊サイトであり、部屋を貸したい「ホスト」と部屋を借りたい我が家のような「ゲスト」を繋いでくれる。

泊まれる宿は、独立した一軒家やアパート、ホストの家の中の部屋、別荘地のおうちなど多岐にわたります。

ビジネスで何件も貸し出しているようなホストもいれば、空き部屋を有効利用して趣味のようにウェルカムモードなホストまで、いろんな特徴があります。

様々な条件を検索できて、自分にあった滞在先を見つけることができます。

予約方法

⓵アプリをインストール

②ユーザー登録

⓷日程、ゲスト数、場所などを入力して宿を検索

④好きな宿を予約する

⑤chat

予約が完了すると、ホストとチャットができるので、気軽に問い合わせできます

宿泊直前になるとこのチャットで家の入り方(鍵の場所など)や、滞在中のルールなどを教えてくれる

翻訳機能がついているので、日本語で読めます

滞在中も質問などがあればchatを使って、コミュニケーション可能

評価

チェックアウト後、相互に評価し、コメントを残す

ホストだけでなく、ゲスト側も評価されるので次回以降の利用の信頼にもつながります

子連れママのAirbnbの選び方

基準 

価格帯 

高すぎず安すぎないこと。ニュージーランドは宿代が1泊1万円以上で高くて、びっくりしました。高いと3万とか。テカポは5万円とか。

評価 

「ゲストチョイス」で高評価を受けていること。

スーパーホスト」、「ファミリーに好評」、口コミがよいこと。

いいホストは、ゲストの口コミもかなり気合が入って残っている気がします。

キャンセル無料 

~日前までキャンセル無料」という表記のあるもの。

子連れ旅、体調不良やらなにがあるかわからないから、なるべくギリギリまでキャンセルできる物件。

立地 

ニュージーランドは車移動が基本。車がないならバス停近くを選ぶのが大切です。自炊するならスーパーが近いのも大事。飲食店が近いのもうれしい。

設備 

キッチン設備調理器具、お皿などは必需品

ベビーベッド、ベビーチェア 

こんな神アイテムを借りられることもあります。わざわざ現地で調達しなくてもいい。

おもちゃ

子連れにはかなり大事、家での遊び時間に、そして現地の子のおもちゃ体験できるのもすてき。絵本も。

連泊割引があるか 

ホストによって7泊以上、28泊以上で割引になる仕組みを利用してお得に宿泊

気を付けるポイント

シャワーのみかバスタブ付きか

我が家は、バスタブ付きは高かったため、シャワー物件にしたが、小さい子はバスタブあると便利だと思いました。我が家は空気で膨らますベビーバスを持参して対応しました。

ベッドルーム 2部屋以上

我が家、最初の宿は1クイーンベッド,ソファーベッドのおうちでした。

クイーンベッドでママと0歳、4歳が寝て、リビングのソファーベッドでパパが寝る。

こども一緒に寝ているとどちらかの寝相でどちらかが起きることや、夜泣きで下の部屋で寝てるパパも起きてみんなで寝不足になっていました。

別の宿で寝室が2つになってから熟睡できたし、4歳に一人用ベッドを与えて自分専用ベッドに喜んでいたし、みんなが快眠できました。

宿は2か所以上目星をつけておくと、ハズレの時に安心。

Airbnbは当かたりが多いとは思いますが、はずれがあることも想定して2か所以上に泊まるのがおすすめです。いろいろな体験ができるというのもあるし、1件目が気に入って、後に予約が入っていなければ、延泊もできます。(我が家は延泊して、次の宿をキャンセルしました。)

しかし移動が大変だから、あまり点々とするのはおすすめしません。

実際に泊まった4つのAirbnbのレビュー

クライストチャーチ city center

立地が最高によかった。バス停に近く、バスインターチェンジも近く、どこへ遊びに行くにも便利な場所。スーパーも徒歩圏内にcountdownとPAK’n SAVE、インドマーケットも。カフェ、モールも近くて、買い物に出やすい。もちろんクライストチャーチ市内観光も徒歩圏内。

テカポ湖旅行の途中 フェアリー

テカポの宿代は異様に高いため、手前の町Fairlieで宿を取りました。アルパカにえさやり、遊び場もありで楽しかったです。ホストも親切でした。テカポまで車で30分の場所でありながら値段は1/3。星空は保護区外のためか、天気のせいか、見られなかったですが、価格を抑えたい場合にはいい場所です。

ファームステイ クライストチャーチ郊外 レンタカー必須

最高のAirbnb。おもてなしが大好きな最高のホスト。我が家まだAirbnb歴3件目にして、これ以上はないってくらいの最良物件だったと思う。牛乳、グラノーラ、はちみつ、お米、調味料、ハーブ、バターなど朝ごはんの心配や実際料理するとなると必要なものまで気配りがうれしい。ライスクック(炊飯器)もあってお米の調理が楽でした。(他の宿ではお鍋でお米炊いていました。)

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オークランドの郊外

一軒家の1階部分を貸し出しているおうち。2階部分にはホストご家族が住んでいるので生活音がいい感じ。(お子さん帰ってきてにぎやかになったな。みたいな)同じ家だけど、入口は別で、家の中からの行き来はできないので、プライバシーも守られている。途中でバスタオル交換などしてくれた。こども用おもちゃも充実していて最高だった。ニュージーランドバージョンのモノポリーがあって、今回の旅の最後にできたのが思い出。近隣のおいしいテイクアウトやカフェの情報もうれしかったです。

その他の宿確保の方法

ホテル

数日はホテルも利用しました。

【日本からの到着日】、はじめてのAirbnb何があるかわからなかったため。

【フライトの前日】クライストチャーチからオークランドへのフライトの前日、日本帰国の前日は空港への移動を考えて。

移動が増えたのでスーツケースのパッキングが大変でしたが、空港近くの観光を楽しめてよかったです。

 ホテル予約するなら /

世界最大の宿泊予約サイト、Booking.com

おわりに

ニュージーランドで初めてAirbnbを利用しましたが、家のように生活できて本当に快適でした。

海外生活という非日常の中でも日々の日常をニュージーランドでも過ごせました。

子連れプチ移住ではぜひAirbnbを利用してみてくださいね。

海外ホテル検索、Booking.com
この記事を書いた人

1989年生まれ(35歳) 
愛知県出身
4歳男の子と0歳女の子と育休パパと
ニュージーランドに2か月プチ移住
Webライティング講習受講し、blog開始

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プチ移住 in New Zealand

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