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こんにちは
育休中に2か月ニュージーランドにプチ移住した、こちゃんです。
ここではなぜニュージーランドのクライストチャーチを選んだのかを紹介します。
出発前の決め手と、実際に行ってみて、よかったことも加えてお伝えします。
新婚旅行の候補にもなっていた憧れの国。
初めての国で、知り合いもいないのに、ここにして本当に良かった
【エコストア日本公式サイト】
このプチ移住の目的
●『大自然✖️英語✖️子育て』を軸に暮らすように生活すること
ニュージーランドに決めた理由
大自然
第１子の子育て中に出会ったのが、野外あそび
五感を育む野外あそびが子育てにいいことを知り、自然がますます好きになりました
室内遊び場では大脱走する息子も、自然の広場ではおだやかに遊んでいます
ニュージーランドは自然が豊かな国というイメージがあったのでそんな環境で子育てがしたいと思いました
英語
多様な文化に触れられる海外は居心地がいい
英語が話せると世界が広がり、人生を豊かにしてくれたことから、子どもたちとそんな経験がまたできたらいいなと思いました
夫婦ともに話せる英語圏がベストかなと思いました
子育て
初めての子連れ海外、安心の国がよかったです
治安や衛生面の心配が少ない国がいいなと思いました
ニュージーランドの1歳までに済ませる予防接種は日本よりもBCGが少ない
BCGだけタイミング的に標準接種期間がかぶっていたので、渡航間にずらして打たなくても大丈夫だたのがよかったです（地域により異なるようなので、医師とご相談ください）
時差が少ない
日本との時差は3時間
サマータイム（9月～4月）は4時間
子どもの時差は少ない方が身体の負担も少なくて済むと思いました
南半球で季節が日本と逆
日本の冬はニュージーランドの夏
ちょうど12月～2月に育休を取ることになった我が家は、日本の冬の寒さから逃れられるのもうれしかった
実際に行ってみて感じたニュージーランドのよかったこと
大自然
テカポ湖、マウントクックなどの有名な大自然は圧巻
市内でも、川沿いで小鳥のさえずり、大きな木々や広々とした芝生の中でのんびりできる
住宅地の中にも”Reserve”と言われる保護区が多々あり、自然の中の散策ができる
車で少し街を出ると、放牧地が広がっている
英語圏
英語に寛容
留学先におすすめされる理由が分かるくらい、現地の方のつたない英語でも聞いてくれる姿勢が寛容だった
移民や留学生が多いからなのか、不慣れな英語を話しても、「もう一度いってごらん」などバスの運転手さんや多くの人に助られた
キウィイングリッシュに少し戸惑う場面もあったが、おおむね大丈夫
例えば、「エイ」が「アイ」に聞こえる
Airbnbのホストとのやり取りで、『燃えるごみは ”Red bin” 「赤いゴミ箱」に入れてね』と言われ
アメリカ英語なら （レッドビン ）になるはずだが、（リッドビン）と聞こえるので
何言ってるか全くわからず、5回くらい聞き直した 笑
治安と環境衛生の良さ
怖い思いはしていません
夏のため夜も9時くらいまで明るかったので、夫は一人でランニングに行ったりしてました
人が本当に優しかった、赤ちゃんがバスでぐずると、赤ちゃんに話しかけてくれる
オークランドの電車の中でも、話かけてくれる人もいてフレンドリー
公園にいたヤンチャそうな若者も、我が家が迷子になってるのかと助けてくれようとしたりしました
おむつ替え台や、キッズチェアなど、行く前に検索しなくても困らなかったです
時差が少ない
サマータイム中（9月～4月）の時差は日本より4時間早い
すんなり現地のリズムになじむことができました
ただ夏は夜９時ごろまで日が昇っているので、明るくて寝るのに苦労した
南半球で季節が日本と逆
ニュージーランドの12月は思ったより寒かった
1月に入りだんだん暑くなってきたが、天気によっても着る服が変わる
ダウンベストを着たり、Tシャツになったり難しかった
1日に四季があると言われるほど寒暖差が激しいので、夏でも上着は必須
クライストチャーチに決めた理由
赤ちゃん連れで何かあったときにと不安だったので、病院や施設の整った都市に拠点を置きたいと思いました
日本からの直行便があるオークランドか、迷いましたが、行きたいテカポ湖やマウントクックのある南島クライストチャーチにしました
【エコストア日本公式サイト】
実際に行ってみたクライストチャーチの良かったこと
坂がない
ベビーカーや幼児と歩くならフラットなクライストチャーチはおすすめ
オークランドは坂が多かったです
人が少ない
人口およそ40万人（2024) 大都市でもなく、小さくもない
市内を歩いていても人混みは感じなかったし、子連れで歩きやすい
しかも、ウォールアートがあり、子どもも歩いていて飽きない
施設がキレイ
悲しいけれど、2011年に大震災があり、復興した街並みのため施設がきれいめ
Airbnbも新しい建物が多かったように感じます
震災前から残るThe botanic garedensや Art center、 Quake City (地震博物館）も行く価値あり
プチ旅行しやすい
一番行きたかった、テカポ湖が南島にあったのも決め手
他にも車でプチ旅行を楽しめました
1時間半 ハンマースプリングス（温泉プール）
1時間半 アカロア （海とクルーズ）
2時間 アーサーズパス国立公園 （大自然トレッキングコース）
3時間 テカポ湖 （世界一きれいな星空が見える、キレイな湖）
4時間 アオラキ・マウントクック （ニュージーランド最高峰の山）
おわりに
以上で、『ニュージーランドのクライストチャーチに決めた理由』を紹介しました
自然、英語、子育てしやすい、治安・環境衛生、時差、気候といいことが沢山あります
デメリットは宿泊費が高いことがありますが、我が家はと期間を短くして解決。観光ビザでいける3か月MAXを2か月に変更。実際2か月でちょうどよかったと思ってます。
クライストチャーチは国内線乗り換えもあり不安でした。乗り継ぎに3時間開けて、ランチしたり少し遊んだりして、1時間25分の国内フライトは問題なく過ごせました。
みなさんも、目的を明確にして、プチ移住先を選んでみてくださいね。
【エコストア日本公式サイト】
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