クライストチャーチのシティセンターに5週間過ごした我が家の
クリスマス気分を盛り上げる、おすすめスポットを5か所ご紹介します。
12月といえばクリスマス
みなさんどんな想像をしますか?
ニュージーランドは夏。紫外線日本の7倍の夏。
だけど街にはクリスマスデコレーションがあふれていました。
クリスマスパレードなどもあるようですが、どれも12月上旬。。。間に合いませんでした。
12月中旬にクライストチャーチに到着した我が家でも楽しめたスポットです。
ちなみに25日は祝日でほとんどのお店が閉まっているのでご注意ください。
シティセンター 巨大クリスマスツリー
トラムが通るCashel Street のBridge of Remembrance の手前に、大きなクリスマスツリーが飾ってあります
青空と半袖で夏らしいクリスマス写真が撮れます
Riverside marketの川沿い飲食スペース前にも乗り込めるソリのオブジェや飾りがありました
街のいたるところに、クリスマス飾りはあります
デパート Ballantynes クリスマス売り場とプレゼント選び
デパートの入口のショーウィンドウにはクリスマス飾りがあり、
ジンジャーブレッドマンのお話になっているようです。音楽や音声も流れていてお話になっている
店内2Fではツリーやクリスマス飾り売り場があり
さまざまなオーナメント飾りのツリーが並んでいます
見るだけでも楽しい
同じく2階では、サンタさんと写真が撮れるイベントChristmas grotto が。予約制
地下1階は こどものフロア
おもちゃやこども服もあるので、プレゼント選びに最適です
無料ラッピングもしてくれます
クリスマス直前は、1階のラッピング専門ブースができてそこに持っていく
混んでいると時間がかかりますが、後日受け取りもOK
South city shopping center 本物のサンタと無料フォト
他のところが、予約制・有料写真なのに対し、ここは無料でサンタと写真が撮れる
ジンジャーブレッドのアイシング体験(予約制・無料)もありました
本屋にはニュージーランドらしい夏のクリスマスの本やラッピングも売っています
2dollers shop には$2で買えるクリスマスグッズも売っていました
ここでも詳しく書いてます↓
HP : South City
おむつ替え台あり、授乳室あり
The Christmas grotto クリスマスの世界
このChristmas Grottoはテントの中に入るとクリスマスの世界
複数のブースにさまざまなクリスマス飾りを演出
たくさんの家族連れが訪れており、子どもたちが楽しそうでした
電車が走っているおもちゃの世界、プレゼントをラッピングする装置、氷の世界、キャンディーケイン(赤白の杖の形のあめ)がぶら下がったお菓子の世界 などなど
入口で入場料をお支払い、手に再入場スタンプを押してもらう
テント内の展示を歩いて1周するのだけど、何周回ってもいいとのこと
スタッフの方がやたら親切で、「写真撮ってあげるわよ」とか、「あそこに動物が隠れているのを見つけた?」とか話かけてくれてフレンドリー
ベビーカーでの入場Okで
外にはキッチンカーが2台いました
(『旅ログ』Day 14 はここへ行きました)
シティセンターからバスに乗って30分ほど郊外へ バス停から歩いて10分
無料駐車場あり
入場料:5-12歳$4, 13歳以上$6, Family(大人2,子ども3)$21
おわりに
以上で、クライストチャーチでクリスマス気分になれるスポットを5か所(2023年のクリスマスの様子)を紹介しました。
日本の寒いクリスマスに慣れているわたしは、『なんかクリスマスって感じしない』と思いましたが
やっぱり、デコレーションを見るとわくわくします
来年はどんなクリスマスイベントがあるのでしょうか、
2024年クリスマスの最新情報をチェックして、夏のクリスマスの様子を楽しんでくださいね
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