バスに乗って
シティセンターからバスで40分
今日は現地のお友達にもおすすめされたリトルトンという小さな港町へ行きます
クライストチャーチのバスはベビーカーも乗り込みしやすくて、とても快適です
いつも前方のベビーカー置き場の横に椅子に座っていたけど
今日のバスは旧式?のためか、ベビーカー置き場の横に椅子が付いていなかった
しょうがないと立っていたら、
バスの運転手さんに「どこまで行くの?リトルトンだったら長いから座りな」
と声をかけてもらう
やさしい!
(運転手さん親切な方多くて、一度、4歳が飴玉もらったこともあります)
途中、ゴンドラの駅を通過して
港が見えてきたら、ぐるっと町をまわって小学校の前のバス停で降ります
山や坂があって平坦なクライストチャーチとは違った景色!
ここの港は南極に一番近いらしく、ここから南極船が出るらしい
大きな船やコンテナ、木材、ヨット、タグボートも見た
Lyttelton Farmers Market
そしてこの日は土曜日
マーケットはたくさんの人で賑わっていた
お肉、パン、野菜、果物、おいしいもの、ハンドメイド雑貨、骨董市も
いろんなジャンルのものがありました
さくらんぼを500gゲットして、食べ歩き
以前行ったChristchurch Farmers Market にも出店していた最高においしいHope River Piesでモロッカンチキン味を購入
(本店もリトルトンにあります)
NZではまったカリフラワー(めちゃおいしい)と大きなフォカッチャも買って大満喫
マーケットの通りには実店舗もあり、老舗な感じの量り売りのお店に入ってみた
Lyttelton産のLovage Leaves というハーブがあったので数枚、数セントで購入
レジのおばさんに「どうやって使うの?」
と聞いてみると
「わたしも分からないの、使ったことないのよ。いろいろ挑戦してみるのも楽しいわよね」
← え 笑
家に帰って調べたら、どうやらセロリのハーブっぽかった
Lyttelton Farmers Market 毎週土曜日10:00~13:00
公園Lyttelton Playground
わたしがマーケット散策している間、パパと子どもたちは
降りたバス停を少し上ったところの公園(Lyttelton Playground)で遊んでいました
小さな公園だったので、来ていた2歳のお子さんと意気投合してキャハキャハ笑いながら一緒に遊んでいた
子どもは言葉が通じなくても、すぐ仲良くなれるのすばらしい
こちらのご家族もクライストチャーチから来ていて、ママがマーケットで買い物中だそう
スペイン人で、ニュージーランドに移住してきたみたい
子連れで良かったこと
公園で気軽に子連れパパママに話しかける事ができるのはうれしい
「何歳ですか?」から始まって
「この辺に住んでいるの?」など話題は広がっていく
身の上話をしたり、生活情報を教えてもらったり
4歳がパウパトの水筒を持ち歩いているためか、子どもが近寄ってきたりもするし
新幹線Tシャツ着ていた日は「新幹線かっこいい!」みたいな感じで現地パパが話しかけてくれた
0歳にはとにかく、「髪の毛ふさふさだね!」が最初に話しかけられ言葉
子連れ海外は観光メインではないけど、違う楽しみ方がありますね
Fisherman’s Wharf ランチ
海鮮がおいしそうだったのでレストランに入ってみました
遅めのお昼で予約してなかったけど、すんなり入れました
海が見えるテラス席に案内してもらいました
日差しがきつかったので、パラソルをさしてもらいました
さっきパイも食べたし、1皿が大きそうだったので、Seafood Sizzle Plate *Our Most Popular Dish* $40 をみんなでシェア
白身魚やオイスター、えび、イカがフライされていてレモン、アイオリソース、ポテトが添えてあります
美味しかった!!
キッズメニューも豊富で
$12~のハンバーガーなど6種類ほどありました
帰りはレストラン目の前のバス停からクライストチャーチ方面へ乗車
おわりに
クライストチャーチから日帰りで気軽に行けるリトルトン
クライストチャーチとはまた雰囲気の違う景色で、マーケット、公園、レストランを楽しみました
リトルトン港からフェリーで10分のダイアモンド・ハーバーもおすすめされたけど
今日は行かず、また次回。その記事もお楽しみに!
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