ニュージーランドの固有種で国鳥のKiwiに会いに
Willowbank Wildlife Reserve(ウィローバンク野生動物公園)へ行ってきました
どんな場所?
名前が動物園(Zoo)ではなく保護区(Reserve)
ジャングルの中の一本道で歩いていく感じです ベビーカーも大丈夫です
自然体な鳥や動物たちを見ることができ、とても気持ちよかった
たくさんの種類の鳥がいて
ニュージーランドにしかいない鳥も見れました!
最初に見たのは、「ウナギ」!巨大。ウナギの餌付けも
ワラビーやカンガルーなど
めずらしいギニギニピッグという面白い顔のぶたも
クジャクも小屋に入ってなくて、すぐ横を通れる
農場エリアではヤギや牛や馬もいました
楽しみ方
受付で餌を買うのがおすすめです!鳥や動物にエサやりしながら周れます
国鳥 Kiwi
夜行性のkiwiは暗い部屋の中にいます。
ここは「撮影禁止」で「静かにしましょう」の標識がありました。
窓ガラスもなく、Kiwiを近くに感じられます
暗い中でKiwiを見つけるのは大変ですが、
人が集まっているところに行ってみたら、見つけられました
なんとなく見えたキウイは、丸っこくて、可愛かった
Kiwiは飛べない鳥で、野生では数が少なくなっているため、保護されています。
しかし、4歳は暗闇が怖くて一瞬だけですぐ部屋を出ることに
kiwi見えたかな?
ニュージーランド人のこともKiwiと呼びます
Kiwi はメスが産んだ卵をオスが温める習性があるらしく、
それになぞらえて家事や子育てを積極的にするニュージーランド人パパのことをKiwi husbandとも呼ぶそうです。
育休中に、我が家のパパもKiwi husbandになっていた気がします
50代くらいのバスの運転手さんが「うちの夫は、あかちゃんと一緒に出掛けても全然抱っこしてくれなかったわ」なんて言って日本人パパを褒めていたので、
時代の変化とともに、パパも家事・育児に積極的になったのかな?
マジックショー
マジックショーもやっていました
入口であいさつをしていたおじさんがショーのおじさんでした
もちろん英語ですけど、子どもたち近くに来て座りなと呼びかけられ
4歳は1人で前の方に行って楽しんでいた
ショーの隣の広場で持ってきたお弁当を食べました
小雨が降っていたので、屋根のある建物の中
アイスや軽食が売っている売店もありましたよ
感想
元々動物園あんまり好きじゃない私ですが、(動物閉じ込められているし、たくさん歩いて疲れるし)ここは木々の中、気持ちよく歩けました。見たことないニュージーランド固有の鳥も見られて、大人も子どもも大満足でした。
営業 毎日 9:30~17:00 (12/25クリスマス休み)
Willowbank Wildlife Reserve – Christchurch, New Zealand
お土産屋さんもあり、かわいいKiwiグッズも売っていました
レストランカフェもあり
〈入場料〉
大人$34.50、子ども(5-15歳)$13.00、幼児(0-4歳) 無料、学生/シニア(65歳以上)$28.00、
家族(大人2人 子ども 2人 (5-15歳) $85.00、子ども1人追加 $6.50
\ お得情報 /
事前にオンラインチケットをGETしよう
【agoda】 で通常より安く購入 !(24時間前までキャンセル無料)
バスインターチェンジから 1番バス → Northlandsで乗り換え
107番バス → Willow bank Wildlife Reserve (1時間に1本程度なので帰りの時間に注意!)
バス停Northlandsに大きなショッピングセンターがあるので帰りに立ち寄るのもおすすめ
〈所用時間4時間半〉
コメント