Rollestone という町の近くに住んで3日目
午前中はお家とお庭でのんびり過ごし、午後は川遊びに
ホストにも会えてごあいさつしました
そこで学んだファームでの暮らしをご紹介します
ファームの日常
自宅の裏に小さな家があって、そこをAirbnbとして使っているみたいです
洗濯物干しが、ぐるぐる回る式で(巨大)風が強いとくるくる回る
というかこの地域は風が強い
日本だったら暴風警報並みでしょっていう風が普通に吹いている
ので、洗濯ものが飛ばされやすいからこれがうまく働いているのかな?
これはニュージーランド式みたい、(なぜなら絵本にもこうゆう物干しが載っていたから)
両隣はパドック(放牧地)になっていて、ぽつんと一軒屋気分
面白いのが、ゴミの出し方
ニュージーランドでは大きなゴミ収集BOXを指定日に道路に置くと、ゴミ収集車が回収してくれる
街中だと玄関の前がすぐ道路なので、道路にゴミ収集BOXをぽいっと運ぶだけだけど、
ここは公道までが遠いので、
ホストのおじさんがトラクターでゴミ収集BOXを運んでいた‼
庭も広いので、頻繁に芝刈り機でお手入れもしている様子
ホストともよく顔を合わせることができて楽しいです
お孫さんもいるようで、おもちゃなどがたくさん置いてあって
家でも飽きません
そして羊がいるのですが、
Ramと書いてありました。みなさん何か分かりますか?
羊といえばSheep(シープ)ですよね
Lamb(ラム)は子羊、若い羊の肉(食べる)だし・・・
あの羊みたいなのは、本当は『ラマ』なのか?とか喋っていたら
オスの羊のことをRamと言うそうです!
ちなみにメス羊はEwe
住んでいると学ぶことが多いですね
このオス羊Ramはペットだそうですが、たまに親戚のファームに行くらしいです
Airbnbに餌が置いてあったので、2日であげ切って
「お代わりください」
と言いに行ったら、あげ過ぎだったみたいで
1日、「手のひら一杯だけでいいよ」とのことでした
ごめんよ
おじさんが羊小屋の中の修理をするようで、羊に餌を上げて引き付けるというお手伝いもしました
そんな楽しい暮らしなのですが、
育休パパは家にはずっといられないらしく
近所の?川遊びできるキャンプ場を見つけ
行ってきました
キャンプサイトに行ってみた
自然の川遊びです
入場無料で、すごく良かったです
浅瀬で小さい子ども連れがたくさん遊んでいます
浮き輪を持ってきている家族もたくさんいました
犬も泳いでいるのが、すてき
キャンプサイトには、キャンパーがいっぱい
ずっと住んでいるの?てくらい車のトランクが食材棚になっていたり
冷蔵庫もあったり
太陽光発電している車がずらりと並んでいました
ニュージーランドキャンパー気になります
我が家は、奥の方まで行き車を停め、川の方まで歩き
日陰に敷物をひいて、浅瀬で遊びました
30度超えているのに、風が気持ちいいから木陰はすずしい
石を運んで川に川を作ってみたり
木もたくさんあるので、木登りの木や、紐だけでできたブランコがぶら下がってたりもしました
0歳も足をちゃぷちゃぷしてみました
お姉さんたちに「So cute」とか言われて、「Thank you」 って感じ
赤ちゃん連れだとやたら話しかけてもらえるのも子連れ旅の醍醐味かも
川辺で昼寝もして、昼寝姿も「So cute」って言ってもらいました
友達家族同士で来て、お昼も買ってきて食べている人が多々いました
事件
育休パパはここでサングラスをなくしました。
車に乗って帰ろうというところで気づき、川に戻って探したり、人に聞いたりしたけど
見つからず
(ちゃんと英語を使って聞いていて、えらい!)
一度Airbnbに帰って、また1人で探しに行っていたけど見つからず…
ざんねんですが
この2か月で無くしものがサングラスと0歳の靴下片だけ
だったので、まぁ良い方ということで
おわりに
ファームでの日常と、穴場キャンプ場での川遊びをご紹介しました。
おすすめのスポットなので、のんびりニュージーランド滞在される際はぜひ訪れてみてください。
Coes Ford Recreation Reserve
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